スイング崩壊

アネックスにて260球。

 

先日のラウンドでの反省点であるアプローチを重点的に練習。

56°と60°を交互に50yまでの距離を70球くらいかけて打つ。

 

その後がいけなかった。

 

手首を使い始めると、またもやシャンク連発。

やけになり、インサイドアウトの練習をしたり、意味もなくドライバーを振り回したりと、もうグチャグチャ。

 

完全にスイングが崩壊してしまった。

 

今まで身体に染み込ませてきたスイングはもどるのか......

はてさて、今週のコンペはどうなることやら......

 

愛媛ゴルフ倶楽部 180331

前半:51 後半:56   計:107

同伴者:部長、白石さん、宮岡常務

 

良かったこと:概ね2打で残り100yにつけれていたこと。ドライバーの調子がまずまずであったこと。ハザードに入れなかったこと。

 

悪かったこと:パターの距離感。パターで43打とダメダメであった。グリーン周りからのアプローチ。ショートすることが多かった。

 

残り2ホールをトリ・+4とし、ベストスコア更新を逃してしまった。

全体的にはダブルボギーペースで100切りも見えてきた。ビックリミスもほぼ無く、大叩きすることもなかったが、30y以内とパターの精度が悪すぎた。

もっと丁寧に行かないとダボから卒業はできない。

3オン3パットが目立った。

 

熱中症対策をしてのラウンド。

ふくらはぎに巻いたバンテリンのサポーターがなかなか良かった。

 

2ホール目の2打目だったか、打った瞬間にベルトが壊れてしまい、ズボンがずり下がりながら3ホールほど回った。

途中の茶店でヒモをいただくことができ、それ以後はなんとかプレーすることができた。

茶店のおば、お姉さんありがとう!

 

グリップは左目の下

ダイイチにて140球。

 

3/31のラウンド前の最終練習。

50yショットとアイアンの方向性、あとドライバーショットを重点的に練習。

 

ビックリミスは減ってきたが、方向性がどれもイマイチ。

アドレスの時点でずれているっぽい。

肩、腰、カカトのライン確認をもっと意識するしかない。

 

ドライバーは…相変わらずスライス傾向で、何も考えずに振るとまずスライスする。

思いっきり引っ掛ける気持ちで、手首を返す。今度のラウンドは左OBはOKにしよう。(自分ルールで)

 

あと今日は、グリップの位置を左目の下に来るようにアドレスしてみた。

今までは、左股関節前で合わせていたが、左目の下にすることで、左右の位置だけではなく、前後の位置も一定にしてアドレスすることができるようだ。

左目の下にグリップを持って来ようとすると、必然的に腰を曲げなければいけない。その時に猫背にならないよう、背中の張りを感じながらアドレスすることもできる。

これはこれからも続けようと思う。

 

アゴからアゴ

アネックスにて210球。

 

腰の回転から腕を連動させて、左肩がアゴに入るようバックスイング、コッキングは浅めで、切り返しは左足の踏み込みから、腰の回転からの連動して腕を振り、右手でボールを捕まえるように、左手は内側に絞りながら手首を返し、右肩がアゴを押すようにして正面を向きながらのフォロースルー。

 

腕の振り幅の取り方がつかみにくかったが、両肩がアゴにつくまでの間というのが、感覚的に良さそうだ。

 

腕の振りは、腰の回転と連動させていないと手打ちになってしまう。

始動を腰の回転から始めることが重要だ。

 

ドライバーでは、軸を右足の内側から、切り返しで左足で踏み込んだあと、左足の内側に移すように意識してみた。

あとは縦振りにならないよう、バックスイング時のグリップの位置を低く回すようにしないといけない。

 

自然な動きになるまで、繰り返して練習しかない。

ダイイチにて130球。

 

今まで圧力系インパクトということで、腕は使わないように意識してきた。

しかし、56°を使っての50yショットで手首を使うパターンと使わないパターンとでなかなか決められずにいた。

 

そんな中、芹澤師匠の50yショットをTVで見かけたのだ。

どう打っているのか見ていると、手首は使わずに腕の振りの大きさで調整をしていた。

 

アイアンを替えた時からスイング改造を行い、以後約3ヶ月、今まで腕は振らないスイングを心掛けてきた。

そもそも、腕を使わなくなった理由はなんだったのか?

スライスが出やすかったので、手首の返しを意識するために、腰の回転と手首の返しだけでスイングをしてきた。

だがここにきて、距離を刻む調整ができないことや、方向性のバラつきが顕著になってきた気がする。

 

芹澤メゾットといえば、ビュンビュン素振りだが、その素振りが今のスイングに反映されていないことにあらためて気づいた。

 

で、

今日の練習だが、

またイチから、スイングのやり直しだと、感じた。

 

しかし、この3ヶ月は絶対無駄ではない!

手首の使い方を覚えたからだ!

 

腰・腕・手首、自分に合うスイングを見つけにいこうと思う。

スクエアグリップ

ダイイチにて140球。

 

UTでの引っ掛けが多発。

ストロンググリップをやめて、スクエアにしてみる。

これがいい!!

その他のクラブもスクエアに戻した。

その分、スライス(フェード?)が強く出ることがあるが、引っ掛けが出る時より曲がり幅が少ない。

スライス(フェード?)は持ち玉として、これからはスクエアグリップで練習しようと思う。

 

50yショット。

手首を使うのか使わないのか、どちらが自分に合っているのか、まだ判断がつかない。

確率で考えれば、使わない方がいいが、ダフリからのショートが出やすい。

 

ウェッジのミート率。まぁこれも練習か…

 

 

50yショット

アネックスにて250球。

 

またもやシャンク病が再発。

インパクトの瞬間をイメージした素振りが有効だった。

きちんとフェイスがスクエアに戻っているかの確認をする素振りだ。

フェイスがどちらを向いているかを意識することが重要だと思った。

 

それと今日は50yショットの作り直しをしてみた。

足を広げての手首を固めてのハーフショットだったのを、アプローチスタンスで手首を使っての50yショットを練習してみた。

手首を使っている分、球が上がりやすいが、捕まえきれずに右に出るミスが多かった。

距離感は手首を使った方が安定しているので、これからも練習していこうと思う。

 

今日感じたのが、素振りが足りないということだ。

3日クラブ握っていなかったら、インパクトの瞬間に手首が帰り切らずに、シャンクが出るっぽい。

先にも書いたが、インパクトの瞬間やフェイスの向きを意識した素振りは毎日でもやるべきだ。

 

せっかく練習場に行っても、今日みたいに途中でシャンクが出だすと、練習にならない。

下手をすれば、シャンクの修正だけで終わってしまう。

イメージトレーニングだけじゃなく、素振りはやった方が良さそうだ。