身体の開き
ダイイチにて170球。
昨日のシャンク病が気になり、連日の練習に。
だが、やはりシャンクは出る。
シャフトの根元に当たっているのではなく、フェースが開いたまま当たっている感じだった。
フェースを閉じようとヘッドを走らせ手首を返してみても、シャンクが出てしまう。
トップしながらのシャンクっぽい感じだ。
そこで身体の開きに注意してみる。
胸をしっかりとボールの方に向けて打ってみる。
いい感じだ。
しかし、身体の開きを抑える方法がわからない。
そこでググってみる。
そこにあったのは、右足のかかとの浮きグセだった。
右足のかかとが浮かないように、意識してベタ足で打ってみる。
これがハマった!
まさに開眼だ!!
右足かかとが浮くことで、右肩が前に出やすくなり、身体が開き、結果、シャンクを誘発していたのだ。
身体が開くという原因がわかり、その対応方法もハマった。
今日はいい練習だった。
これで城西会に望むことができる。